坐骨神経痛 

左のお尻から足への痛みがあり寝ていても痛むことがある。

痛みが和らぎ、

安眠できるようになった。

またぶり返すこともあるので、メンテナンスをしながら生活を気をつけていきたい。

y・t 様

写真は左右にスライドできます

当院の施術について

当院の施術は原因の根本に施術を行うため、脈診や腹診を用いて、全身を施術します。
また、患部(お辛いところ)を直接施術することは、負担を少なくし、身体が治すことに専念できるようにするため、行なっておりません。
患部への刺激が目的の方や、根本治療をご希望でない方はご遠慮下さいますようお願い致します。

①問診票のご記入

まずは問診票のご記入をお願い致します。 ご不明な点がございましたら、遠慮なくお尋ねください。

②問診

ご記入いただいた事項を基に、問診をさせていただきます。

・痛みや不調が出るまでの、これまでの経緯
・現在どんなことでお悩みになっているのか
・この悩みが続くとどうなってしまうのか
・それを防ぐにはどうしたら良いのか、どんなところを改善していくのか
・同じような症状の方はどのような経過を辿って改善したのか
などのこれまでの経緯をお聞かせいただきますので、問診に多くの時間をいただくこともあります。
また、これから改善していくまでの道のりもお話しさせていただきます。

③お着替え

施術室にてお着替えをお願い致します。
こちらでも準備しておりますが、ご自身で準備したいという方は持参されても構いません
(肘から下、膝から下を出せる長袖と長ズボン、もしくは半袖と半ズボンなど)

④術前検査

痛みや動かしづらさがある場合
・どの辺りに痛みがあるか
・どのような痛みか
・どのくらい動かせるか
・どの動きで痛みが出るかなどのチェックを行います。

⑤脈診・腹診     (詳細については画面をタップするとご覧いただけます)

脈診と腹診は身体のタイプを調べる重要な検査の一つです。
検査結果と問診、施術の反応を診ながら、身体のタイプを判断していきます。
施術中にもお話しますが、施術後に今後の計画と共にタイプ診断書をお渡しします。

⑥施術 (詳細については画面をタップするとご覧いただけます)

施術について
身体のタイプは東洋医学でいうところの「証(しょう)」というものに該当します。
わかりやすくいうと、病院などで言われる「診断名」のようなものですが、
証は「病名」ではなく、その人自身の「身体の状態=身体のタイプ」を表します。
その身体のタイプに合った経穴(ツボ)を選定し、腹診や症状の軽減をすることで、痛みや不調の原因から改善していきます。

⑦使用する鍼

当院ではディスポーザブルの鍼を使用し、使い終わってから破棄するので感染症の心配はありません。
また「てい鍼」という刺さない鍼も併用しながら施術を行うので、鍼が苦手な方でも安心して受けられます。

⑧術後検査

施術後にもう一度痛みや動かせる範囲などを再評価していきます。
また、普段の生活でも行えるセルフケアもお伝えします。

⑨お会計とご予約、計画書のお渡し

今後の計画書をお渡しして、現状とこれからの見通し、どのくらいで症状が改善していくのか、それにはどのくらいのペースで施術を受けるのかをご提案させていただきます。
その後、お会計とご都合が分かれば次回のご予約をしていただきます。

坐骨神経痛とは坐骨神経が椎間板や靱帯や椎骨(背骨)、もしくは筋肉などに締め付けられることで発症する症状の一つです。

坐骨神経痛は大きく分けて2種類あります。

・ヘルニアや脊柱管狭窄症など画像診断ができる坐骨神経痛

画像診断では異常のない、筋肉による神経・血管の締め付けで起こる坐骨神経痛

このページでは
画像診断で異常のない、筋肉による神経・血管の締め付けで起こる坐骨神経痛
についてご紹介していきます。

筋肉の締め付けによる坐骨神経痛の根本の原因は⁇

その原因は梨状筋を含めた股関節周りの筋肉に負担をかけてしまうことです。

それにより梨状筋が神経や血管を締め付けてしまい、坐骨神経痛が起きてしまいます。


例えば内臓下垂などで骨盤が前傾して姿勢不良になると、
身体の外側に体重をかけてしまうようになります。

実は内臓下垂以外にも梨状筋を含めた股関節周りの筋肉に負担をかける機序や原因は身体のタイプごとにあります。

坐骨神経痛の症状が長引いていたり、繰り返している場合は、このようなタイプ別の原因を鑑別し、施術することで解決の糸口が見つけることができるかもしれません。

どの身体のタイプでも坐骨神経痛の症状が出ることもありますが、

今回はその中でも現代人に多い坐骨神経痛を発症しやすい身体のタイプとメカニズムをひとつご紹介します。

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についてをご連絡致しますので、ホームページで確認してなかった方は、来院までにご確認いただきますよう宜しくお願い致します。

眼精疲労による脳下垂体お疲れタイプ

パソコン作業などが多いと画面と目の距離が近くなり、頭の位置が下がることで骨盤が前傾してしまうことも原因ですが、このタイプの一番の原因は、目の疲労により頭の中にある蝶形骨が歪み、それにより骨盤も歪んでしまうことです。

骨盤が歪み、股関節周りの筋肉に負担がかかり、坐骨神経痛を引き起こしやすくなります。

また,脳下垂体の反応は肩甲骨にある「曲垣(きょくえん)」というツボです。

脳下垂体の疲労が起こるとこの曲垣自体が波紋のように大きくなることも,骨盤を歪ませて股関節周りの筋肉に負担をかける原因となります。

というのも,人の身体は肩甲骨と寛骨(骨盤)が背骨(胸椎11~12番)を中心にして、左の肩甲骨と右の寛骨右の肩甲骨と左の寛骨、というようにクロスした箇所に連動するようにできています。

それにより,手足が動き,体幹も動くとされていますが,曲垣が大きくなることで肩甲骨の動きが抑制され,それにより骨盤の動きも抑制されて股関節周りの筋肉の負担が大きくなり、坐骨神経痛の原因になります。

どのように検査・施術する?

当院では脈診・腹診から一人ひとりの身体のタイプを鑑別し、原因の根本から施術していきます。

検査・施術の詳細はこちらからご覧になれます。

脈診・腹診について

どんな施術をする?

身体のタイプ鑑別について

施術の実際

気の調整
(気とは血液を推し進めるエネルギーのことを表します)

ツボを押さえながら身体の反応を消し、鍼をすることで、
・本来の回復力
・身体のバランス
・これまでの原因の蓄積を排出
することができます。

また、身体のタイプごとに坐骨神経痛の原因となる股関節周りの筋肉を整えるツボも変わります。

施術中、気になることやご不明な点がありましたら遠慮なくお声がけください。

また些細なことでも症状を改善するヒントになることも良くあるので、
「もしかしたら関係のないことかもだけど話してもいいのかな?」ということもお聞かせ下さい。

当院ではあなたがどのタイプなのかを検査、判別して施術を行います。

それにより、他で症状が軽減しなかった、もしくは薬を服用しているけど、症状が変わらないという方を根本的に改善します。

もし、不調で悩まれていたら、まだこのようなところにフォーカスして施術をしていないために、痛みや不調が長引いている可能性があるので、是非一度ご来院いただき、ご自身が現在どんな状態なのかを今一度立ち返り、一緒に治していきましょう。

アクセス

〒224ー0032
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央43−16
ミレナリオビル301

最寄り駅:横浜市営地下鉄ブルーライン、グリーンライン「センター南駅」茅ヶ崎中央口 徒歩2分

電話番号:045 884 7546

営業時間:10:00~19:00
(初診の方は最終受付は18時)

休院日:木曜日
※臨時休診時はホームページのトップページに記載します。

詳しくはこちらから

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