院長プロフィール

栗原正博

1985

11月生まれ 東京都国分寺市出身

2004

東京医療専門学校 入学

2005

横浜市菊名の整骨院にて研修

2007

柔道整復師 取得
鍼灸学校入学 長野式キー子セミナーに参加
同整骨院に勤務

2010

鍼灸師 取得

2014

横浜市大倉山の鍼灸整骨院に勤務
長野式キー子セミナーに参加されていた先生の治療院で5年間研修

2023

大倉山の鍼灸整骨院にて9年勤務し、これまで30,000人を施術

2024

あおば鍼灸治療院  開院

ご挨拶

この度センター南駅のミレナリオビルで開院しました、あおば鍼灸治療院の栗原正博と申します。

開院するまで横浜市内の整骨院や鍼灸整骨院で20年勤めて、今年の8月に独立しました。

鍼灸との出会いは17年程前に長野式の勉強会に出席させていただいたことがきっかけで、セミナーや基礎講座への参加とサポート、また参加していた先生の治療院での研修を経て、現在も根本治療を得意とした長野式の鍼灸治療を行っております。

病院で薬を処方してもらっているのによくならない…

治療を受けているが、良くなって悪くなっての繰り返し…

その場凌ぎの治療ではなく、根本的な治療を受けたい…

という方のお力になれますので、お気軽にご相談頂けたらと思います。

よろしくお願い致します。

施術に対する想い

高校を卒業して柔道整復師の資格を取り、鍼灸師の専門学校に通い出して、施術も少しずつできるようになってきた頃に、ふと疑問に思ったのは、

「同じ症状の患者さんなのに、治るスピードが違うのはなぜだろう⁇」ということでした。

丁度その頃、院長の知り合いの鍼灸師の方々が行なっている勉強会に行ってみては⁇との提案をしていただき、参加させてもらったのが長野式キー子スタイルの勉強会でした。

とても衝撃的だったのを今でも覚えています。

患部とは関係ないところを触れているのに症状が緩和する、腹部の圧痛の意味、どんな背景があってツボを選ぶのか、患者さん一人ひとりツボや治療の意味合いも変わる、などなど…。

最初は何がどうなっているのかわからないけど、患部に触れないで治すなんてすごい!ということだけで感激していましたが、この治療は患者さんの自然治癒力や回復力を上げたり、最大限に引き出すことがわかってきた時に、今までの疑問が晴れたと同時に、この治療をできるようになりたいと思うようになりました。

その後も鍼灸の学生時、資格取得後もセミナーや勉強会や実際の施術に一緒に入らせてもらいながら教えていただいたりしながら、現在の鍼灸治療をさせていただいております。

また、長野式キー子スタイルのセミナーや基礎講座のお手伝いもさせていただきながら、日々一人ひとりの患者さんにあった治療法を模索しながら治療に勤しんでおります。

「医学に東洋も西洋もない」 _この治療法を確立した長野先生の言葉通り、それぞれの医学の良いところを引き出し、補完し合える治療なので、幅広い症状に対応できます。

病院で薬を処方してもらっているのによくならない…

治療を受けているが、良くなって悪くなっての繰り返し…

その場凌ぎの治療ではなく、根本的な治療を受けたい…

という方のお力になれますので、是非一度ご相談下さい。

かがみ鍼灸治療院