本当の原因はタイプごとにある

当院が考える痛みや不調の本当の原因とは?

交通事故や骨折をするくらいの外からの強い力による場合や、器質的な疾患により発症した症状以外の原因は、些細なことの積み重ねによるものがほとんどです。

例えば、ギックリ腰などがそうですよね。

「なんでこんなことで痛くなるの⁉︎」

というくらいちょっとした動きや些細なことで起きてしまいます。

その些細な動きにより発症したのではなく、

ギックリ腰が発症するのにもうワンアクション加えれば、という状態にあって、最後の些細な動きで発症した、と考える方が自然ですよね。

つまり、水面下で原因を積み重ねることと、些細なきっかけにより痛みや不調が表面化する、ということになります。

これはギックリ腰だけでなく、様々な痛みや不調の多くの原因となっています。

イラストのように

・睡眠不足

・仕事の疲労

がギックリ腰を引き起こす原因となり、それが水面下で溜まり、最後に重い荷物を持ったことでギックリ腰になっています。

ただ、イラストのような睡眠不足や仕事の疲労だけが原因、ということはなくはないのですが、極めて稀な症例です。

ではなぜギックリ腰になってしまったのか?

実はここに隠れた原因があります。

それは
ギックリ腰となる隠れた本当の原因は身体のタイプごとにある、ということです。

そして
ギックリ腰以外の痛みや不調も同じメカニズムで発症することがとても多いんです。

身体のタイプごとの原因と発症までのメカニズム

例えば

扁桃腺弱体化による免疫低下タイプでは

・口呼吸

・免疫の低下

身体の糖化と糖代謝異常タイプでは

日々のお米以外の糖質の過剰摂取

眼精疲労による下垂体お疲れタイプは

目の疲れ

というように、普段何気なく行なっている行為が徐々に身体に溜まり、その上限を超えてしまうと不調や痛みになるということです。

そんなことが原因になるの?
と思われる方も多いことと思いますが、下記のリンクからタイプ別にギックリ腰になるまでの経過を紹介しておりますので、ご覧ください。

かがみ鍼灸治療院